ゴルフ&デスクワークによる左肘痛を3か月、胸郭出口症候群を6か月、オンライン受講で回復

70代男性 スタジオONE 東京店のお客様

CONDITIONS AND PROBLEMS

初回相談時点の状態とお悩み

●左手から肘にかけて痺れが出る
●ゴルフと長時間のデスクワークで、左肘痛がひどく、ゴルフのショットが連続して打てなくなった
●仰向けで寝る、スーツケースを引く、長時間のデスクワークと運転で、痛みと痺れが出る
●日課の床での背筋を行うとき、手を後ろにすると、痛みと痺れが出る
●肘と肩に、毎日湿布を貼っている。日常生活に支障が出ないよう、痛み止めなどの処方された薬も毎日飲み続けている。
※ゴルフは左利き

ROAD TO RECOVERY

回復までの道のり

悩みを抱えていた部位
左手から左肘にかけての痺れ
左肘、左肩、左背中に痛み
首の痛み、可動域の制限
回復に要した時間
全6か月(オンラインのみ) 
左肘痛みの回復:週1回50分×3か月
左手の痺れ(胸郭出口症候群)の回復まで:月1~2回50分×3か月

【左肘痛の回復まで】
🔷初回
①湿布/痛み止めの薬:毎日
②左肘・肩・背中の痛みと、左手の痺れ:痛み10/10、痺れ10/10
③首を動かすときの左肩の痛み、可動域:痛み10/10、可動域60%
⑤フォロースルー時の左肘の痛み:10/10
★ゴルフ:コースなし、打ちっぱなしなし

🔷1か月
①湿布/痛み止めの薬:毎日
②肘~肩~背中の痛み、痺れ:痛み1/10、痺れ10/10、背筋の姿勢を取ると痺れる
③首を動かすときの左肩の痛み、可動域:痛み3/10、可動域80%
④フォロースルーのときの左肘の痛み:6/10
★ゴルフ:コース後痛かった、打ちっぱなしはハーフスイングのみ連続しては打てない

🔷2か月
①湿布/痛み止めの薬:湿布2日に1回/痛み止め毎日
②左肘・肩・背中の痛みと、左手の痺れ:痛み0、痺れ5/10、背筋30回で痺れる
③首を動かすときの左肩の痛み、可動域:痛み1/10、可動域100%
④フォロースルーのときの左肘の痛み:2/10「スムーズになってきた」
★ゴルフ:コース後半痛い、打ちっぱなし2日に1回へ・球数30~50球へ

🔷3か月
①湿布/痛み止めの薬:湿布なし/毎日
②左肘・肩・背中の痛みと、左手の痺れ:痛み0、痺れ5/10、背筋30回で痺れる
③首を動かすときの左肩の痛み:0
④フォロースルー時の左肘の痛み:0
★ゴルフ:コースで快適にグラウンドでき、飛距離・スコア・スイングが以前に戻った、打ちっぱなし2日に1回、150~200球へ

【胸郭出口症候群の回復まで】
🔷5か月
①薬:薬は3/4で継続
②左肘~左手の痺れ:痺れ3/10「出にくくなっている」、背筋50回で痺れる

🔷6か月
①薬:なし
②左肘~左手の痺れ:0、背筋100回でも痺れ出ない

※初回の痛みを10/10として評価
受講セッション
リカバリープログラム:
週1回50分オンライン受講3か月で、左肘の痛みが回復。
その後月1~2回で継続し、計6か月で、左手の痺れ(胸郭出口症候群)が回復し、卒業。
実施した自宅トレーニング
◎正しい体の取り扱い方
・デスクワークの環境
・枕の高さ、テレビの位置の見直し
・運転のシートの位置の見直し
長時間の姿勢が首に負担がかかっていたことから、初回後すぐに環境を改善

◎リカバリー体操
 ・仙腸関節ほぐし・はがし
 ・腸腰筋ほぐし・はがし
 ・腋窩隙ほぐし・はがし
 ・脊柱起立筋ほぐし・はがし(リカバリーボールver.)
 ・リカバリーチェスト
 ・肩甲骨リカバリー3種
など

※仰向けで寝ると痺れる、腕が後ろに回せないなどある段階では、動画ではご紹介していない方法を個別でお伝えしています
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(体操タップ☞すると、YouTube ch「リカバリー大学」リカバリー体操の各動画をご覧いただけます)
(☞YouTubeチャンネル「リカバリー大学」はコチラ)
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◎ウォーキング
ゴルフは片側スポーツのため、左右差を整え、全身の連動性を高めるために週1回

◎リカバリートレーニング
チューブを使い、首や肩甲骨まわりへ血流を起こし、位置を整えるローローなどを自宅で行った
担当トレーナー
曜子(スタジオONE 東京)

RECOVERY PROGRAM

回復プログラムの内容

見極めの
ステップ

【からだタイプ】

肩:学生時代、左肋骨の骨折あり 左肩が下がりやすい
首:デスクワークや寝るときに、屈曲位(下向き)が強い
腕:左利き

【からだの歴史】

ゴルフが好きで、打ちっぱなしは毎日でも、コースは月に1~2回行くこともある。
ゴルフ、学生時代のサッカーともに左効き。
学生時代サッカーで左の肋骨を骨折したことがあり、左肩が右肩より下がっている骨格的要因がある。
自宅で、腹筋・背筋・スクワット、体幹トレーニングを行うなど運動習慣があり、基礎筋力と体力がある。

【原因の見極め(仮説)】

デスクワーク、寝るときの長時間の姿勢で、首の屈曲位(下向きの角度)が強い影響から、首まわりの筋肉の緊張が強くなり、左手の痺れ(胸郭出口症候群)となっていた。
また、首まわりのかたさが強くあるため、ゴルフのスイングでは連動せず、左肘に過剰に負担がかかっていた。

【プログラム組み立て前チェック】

●歩行の見極め
●首の動きの可動域と痛みのチェック
●ゴルフのスイングの可動域と痛みのチェック
●手の痺れの痛みの度合い、出るタイミングで回復度合いのチェック

回復の
ステップ

【回復プログラムの決定】

①正しい体の取り扱い方へ
首へ負担のかかっていた、デスクワークの姿勢と環境の改善、枕の高さ・テレビの位置の調整を行い、首への負担を最小限にした

②左肘の痛みにつながる原因となっていた筋肉の凝りを取り除くため、リカバリー体操で中枢ユニットからアプローチ
 ・仙腸関節ほぐし・はがし
 ・腸腰筋ほぐし・はがし
 ・腋窩隙ほぐし・はがし
 ・脊柱起立筋ほぐし・はがし(リカバリーボールver.)
 ・リカバリーチェスト
 ・肩甲骨リカバリー3種
など

(体操タップ☞すると、YouTube ch「リカバリー大学」リカバリー体操の各動画をご覧いただけます)
(☞YouTubeチャンネル「リカバリー大学」はコチラ)

③ゴルフでの左右差が定着している脳と体の設定のリセットに、ウォ―キングを導入

④肩甲骨・肩・首の正しい位置をキープし、筋肉に血流を起こし、痺れの改善と予防のため、自宅でできるチューブなどを使ったリカバリートレーニングを導入

【自宅での回復プログラム】

1日2回、自宅でリカバリー体操を実施
3か月目以降は、1日1回、自宅でリカバリー体操とリカバリートレーニングを実施
週1回、ウォ―キングを実施

【リカバリープログラム受講】

週1回50分オンラインでの受講を3か月で、左肘の痛みが回復。
4か月目以降は月1~2回で継続、6か月で左手の痺れ(胸郭出口症候群)を回復され卒業。
その後、ともに再発なしのため、再受講なし。

【改善の軌跡】

【左肘の回復まで】

~1か月目~
デスク・寝具の環境を整えたことで、首の負担は楽になった。
リカバリー体操をはじめ、首の可動域が回復し、痛みが軽減。
まず1つ目の目標は仰向けで寝れること。

~2か月目~
仰向けで寝られるようになり、ロングポールを使った肩甲骨の種目もできるようになった。
背中・首・肩から肘にかけて、週に一つずつ必要なリカバリー体操を増やし、確実に痛みが和らいでいった。
左手の痺れは変化なし。

~3か月目~
左肘の痛みが「0」になり、ゴルフのコースでは、「元のスイングに戻った」と言われ、飛距離、スコアも戻った。以前より、柔軟性が上がり、力を抜いてショットを打てている感覚もった。
コースや打ちっぱなしの頻度と、球数も戻り、ダメージも残らなくなった。
年に1回の、孫と息子とのコースでもフルでパフォーマンスを発揮できた。
左手の痺れは変化なし。

【左手の痺れ(胸郭出口症候群)の回復まで】

~5か月目~
左手の痺れはまだあるが、パソコンを長時間しても出にくいなど、痺れの出る頻度が下がってきた。
長年の姿勢から残る凝りは、リカバリー体操は継続しているが、時間はかかるとのことだが、少しずつ良くなる感覚がある。

~6か月目~
左手の痺れがなくなった。
仕事などに支障がでないよう続けていた薬を飲まなくても痛み・痺れは「0」。

その後も再発なしを継続。

AFTER RECOVERY

回復後の様子

~担当トレーナーより~
左手の痺れ(胸郭出口症候群)は、長年の姿勢や、ゴルフによる蓄積があり、回復まで6か月、左肘の痛みは3か月で回復されました。オンライン50分の受講のみ、70代で初めてのパーソナルトレーニングの中、素晴らしい速さでの回復でした。

その後も再発されていません。

その秘訣は、出張先へも必ずリカバリーボールだけでなく、持っていける道具は持参し、日々のメニューは必ず行われていたことや、「なぜ痛みや痺れが起こるか?」のメカニズムついて、解剖を踏まえたトレーナーからの説明に対し、ご自身で勉強されて質問が来るほど、深く理解されながらの取り組みが大きいと思います。

コースを痛みなく回れたときにいただいたご報告は忘れられず、
大好きなゴルフをいつまでも愉しんでいただきたいです。